昨日今日と「長」について討議がありまして、書きます。

 

マコト学園塾長の石黒です。

 

今、話したい「長」とは…

その団体・組織・部門のトップの事で、一番「偉い」人です。

この場合の「偉い」とは…

普通よりも優れている、地位・身分が高い、人として立派だ。

では「立派」とは…

十分に整っていて、不足や欠点が無いさま。

ということは、「長」は完ぺきな人間か?

いや、完ぺきな人間はそうそう居ない。

そもそも、「長」になった時点で完ぺきである事は無い。

「長」になり、その立場を実行していく上で「長」の力になればいい。

 

石黒は合気道をやっているが、師範の先生が昇段昇級の審査で認定を貰うときに必ず言われる言葉がある。

『今回、参段審査で合格を受け、参段とはなりますが、それは「参段になる資格を貰った」と思ってください。これから、参段として相応しい技と振る舞いを身に付けるように努力してください。』

 

役職を受けるにあたり、その役職の力に見合うから話が来たのではなく、その役職になれる力がありそうだ。という事で命を受けます。

本日、八千代台西中はWF(ウエストフェスティバル)という体育祭でした。

3年生は分団長や応援団長というお役を受けます。

受けた時点では、そこまでの能力は無かったでしょう。しかし、役職をもらい、「分団長」「応援団長」「副分団長」「副応援団長」という役、「実行委員」という役を受けることで、その役の力が付き、自分の糧になります。

では、黙っていて「分団長」のお役が回ってくるでしょうか?

「分団長」のお役が回ってくる為には、それまでにたくさんの信頼と実績が必要です。

それは一朝一夕で獲得できるものではなく、何か月もの時間、幾つもの経験を要します。

 

「長」をやることが人生の目的ではないですが、「長」を経験した人はみな、口をそろえて言います。

『長をやってみて、初めて見ることができる景色がある。』

『違う景色』とは…

『違う角度で見れるだけではなく、物事の見方が、価値観が上がる』(石黒経験)

『器が広がる』為の貴重な体験をできるチャンスを大切にするマコト学園であり続けます。

今の子ども達が働く10年後から20年後は…『受け身の労働』は淘汰され『いろいろと動ける人財』を求められるようになります。

AIで仕事をする時代は近いです。

・技術に使われるのか?

・技術を使うのか?

その選択は学校に通うこの時期で決まります。

親として、どちらを選びますか?

私は、後者を選びます。その為に他塾を辞めて自分で塾を創りました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です